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2012/08/09

「地球のからくり」に挑む

海洋開発研究機構のプログラムディレクターの大河内直彦氏の>「地球のからくり」に挑むの目次を見ていたら、「30人の奴隷たち」とか「農業文明の歪み」といった項目や、「化石燃料と文明」、「赤潮の石油」など非常に興味深いキーワードがあったので読で見ることにした。

現代の石油文明、原子力にいたるエネルギーの歴史、エネルギーの考え方について判りやすく書いてあって、日頃きたきつねが色々なところで話している内容に近いので非常に共感できた。

メタンハイドレート、原子力と冷静な説明でなかなか良いなと思ったけれど、最後の最後の「おわりに」でグズグズになってしまった。

エネルギーを論議する時に、現在のエネルギー使用量を前提にしているために、解決すべきもくひょうが見えなくなってしまうのだ。

現在のようなエネルギーを大量にかつ無制限に使っている時代は、人類の歴史の中でもきわめてまれな状況ではにのか。

エネルギーや資源の使用量を減らすことを前提とすれば、原発や再生エネルギーの問題の解決策はでてくるだろう。

江戸時代に戻れなくても昭和30年代後半から40年前半のエネルギー水準を想定すれば、脱原発など楽勝だ。民生エネルギーは、価格を上げると自動的に省エネルギーが進むだろう。

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