電力不買運動の成果
昨日、電気事業連合会が発表した7月の電力需要実績によると、電力10社合計の販売電力量は前年同月比6.3%減の684億8200万キロワット時となり、2カ月連続で前年を下回ったということだ。。昭和47年に現在の10社体制になって以来、7月としては過去2番目の下げ幅だったらしい。
もっとも減ったのは関西電力で、前年同月比10.6%減。「電灯」は、16.9%減った。東京電力は全体で同6.5%減。「電灯」は14.5%減だったらしい。
関西電力は、大飯原発を稼働させなくても、停電はなかったのではないか。
皆で電力不買運動を行なった成果だろう。もっと無駄を省けば、電力消費は減らすことができるだろうから、不買運動を続けよう。
きたきつねのところは、まごぎつねがきた時以外にはエアコンは使わないようにしているし、無駄な電気は、パソコンと無線LANルーター位ではないだろうか。
| 固定リンク
コメント