今日は高松

日本航空のB767-346ER（JA659J）で高松空港へ。四国の空港は大昔に高知空港を利用したきりなので、高松空港は初体験。

今の仕事は、行ったことのない空港が使える地方の仕事があって、ちょっとだけ嬉しい。

空路は雲海の上で地上はほとんど見えなかった。空路は、富士山の北側を通り、名古屋の小牧空港から滋賀県の大津、兵庫県姫路から、小豆島を通って高松空港に着陸した。

空港から高松市内は非常に近くて２５分くらいで高松駅までいけるようだ。バスで県庁前で降りて、会議まで時間があったので、昼食を摂ろうと思い、アーケードがある方向に向って
みた。

甲府盆地の上を通過。

航空自衛隊の岐阜基地がよく見えた。名古屋小牧空港だと思ったけれど、岐阜基地の滑走路だった。

香川県庁の２１階の展望フロアーから高松駅方向。香川県は、日本で一番面積の小さい県で、人口が一番少ない鳥取県の面積の半分くらいしかない。

県庁の入り口で、香川県の観光案内などのパンフレットを探したが見当たらなかった。うどん県というけれど、うどん店のマップなどもなかった。大体県庁の受付周辺には、県の案内パンフなどが沢山置いてあるものだけれど不思議。

そういえばバスにも何もなかった。普通はるるぶの地域版があったりするのにこれも不思議。

泊まったホテルにはうどんマップはあったけれど、高松市や香川県の観光案内などはなかった。観光協会は何をしているのだろう。

菊池寛通りに父帰るのブロンズ像があった。

昼食は、街のセルフのうどん店で、ぶっかけうどん。アーケードには、「はなまるうどん」、街には丸亀製麺などもあって、うどん県だけあって多様な感じがする。

昼食を終えて県庁に向う途中に、一玉１７０円の安いセルフのうどん店があった。

夕食に、いま香川県で売り出し中のオリーブ牛のローストビーフが出た。オレイン酸というのはもちろん判らないけれど旨かった。

宿泊は、栗林公園の近くに会議の主催者が予約してくれていた。ちょっと古くて、インターネットは使えないし設備は悪いけれど、大浴場があったので、久しぶりにゆっくり風呂に入って就寝。

WiFiは、問題なく使えたので、インターネットは問題無し。