羽田から737に乗って長崎に着いた

今日は1929年に大恐慌のきっかけとなった「暗黒の木曜日」。

今日から長崎7日間の長期出張がスタート。羽田空港から長崎空港に向かった。関東甲信地方はよく晴れていて、冠雪した南アルプスがよく見えた。

上空の風が強いので飛行高度が7000m位で低目だったこともあったのだろう。

博多の海の中道や福岡空港、大濠公園などがよく見えた。

出発が遅れたので、15分程到着も遅れ連絡バスにのれなかった。それで、船で目的地のハウステンボスに向かった。

長崎空港の北の端を横切って、北へ向かいハウステンボスに着いた。

着いた場所は、ハウステンボスのフリーエリアで、駅から一番遠い場所だた。駅の方向に行きたいと、近くに居たスタッフに聞いたところ、左の方に行けばバス停があって、地元の路線バスがあるというので、向かったけれど、案内板も無いので、出会った女性のスタッフに聞いたところ、反対側のホテルヨーロッパのところで、出口に向かうバスに乗ることができるということだった。

ホテルの前には、有料ゾーンの入場券を持った人向けのバス停しかない。そこで、ホテルの前にいたベルボーイに聞くと、ホテルの玄関から出口行きが出るというので、待っているとバスがきたので、乗り込んだ。どうも、ホテル専用の送迎バスのようだった。

そのまま乗っていると、ホテルを巡って出口の駐車場にたどり着くことができた。それにしても、船で来るのは、ハウステンボスの入場者以外にいないという前提になっているようで、知らないで船に乗ると面倒なことになるので、注意しなければいけない。

目的地に着いて、先着の仲間に聞くと、同じように船に乗り、入場券を買わなければバスに乗れないと言われ、出口まで歩いたらしい。40分以上歩いたのではないだろうか。