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2012/11/21

グルコサミンは変形性膝関節症の発症を予防に効果がない?

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今日は「インターネット記念日」、「フライドチキンの日」。

今朝も寒かったけれど、霜は降りていなかった。風が強かったからかもしれない。

久しぶりに池之端を歩いての通勤。ハスが大分枯れ上がってきた。

オフィスの改修が終わったので、段ボール箱から荷物を机に戻して現状復旧。一気にオフィスが狭くなってしまった。

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変形性膝関節症のハイリスクとされる肥満の中年女性を対象としたグルコサミン投与の無作為化比較試験の結果、2.5年間の追跡で変形性膝関節症の発症に対してグルコサミン摂取の有意な影響は見られず、発症予防の効果は証明されなかったということを、ワシントンDCで開催された米国リウマチ学会でオランダErasmus Medical CenterのJos Runhaar氏らが発表したというニュース。

グルコサミンを経口で摂取しても、消化器官でアミノ酸に分解されて、それが関節でグルコサミンを生成するのに使われる可能性はないという話もあるので、この結果は妥当なのではないだろうか。

高齢化による病気に対しての意識の変化について、眼科の面白い話が、日経メディカルブログ:さかいあいの「今日はどないしはったん?」にでていた。一部引用すると。

40代半ば以降の方が「近くが見えにくい」という主訴で来院された場合、ほとんどは「老眼」です。40代半ばでおしゃれに気を配っている女性に「老眼ですね」と私が申し上げようものなら、柳眉を逆立てて「は?」などと言われることもあり、こちらの方がタジタジとなってしまいます。「私、若い頃から視力はずっと2.0なんですよ!去年まで新聞のどんな小さな字だってスラスラ読めてたのに」と口をとがらせてまくしたてるのを見ながら、「40代半ばになったら出て来るもんだけどねぇ…」と内心、つぶやいています。

先日は、シルバーヘアが上品な70代後半のご婦人に「白内障が少し出てきていますね」とお話ししたところ、白内障という言葉にかなりのショックを受けられたようでした。「え!白内障…って年寄りがなる病気ですよね?どうして私が?」とたいそう驚かれたので、私の方がたいそう驚きました。「お年はもうすぐ80歳のはずだけれど、“高齢者”という意識はご本人には無いんだ…」(心の声です)。

これを読んで笑ってしまった。きたきつねのように、比較的若い時期に加齢で色々な故障がでてきていると、自分の年齢を客観的にみることができるようになっている。でも、元気な高齢者が増えてきて、自分の年齢が客観的に見ることはできなくなってきているようだ。

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 株の勉強 | 2012/11/26 17:14

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