EXCEL地獄から解放
日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」で内規に定めた手続きを経ずに部品の点検を延期していた問題で、同機構が公表した計約9700件以外にも同様の事例があることが、原子力規制委員会の調査で分かったらしい。
東京都の38歳の職員が、偽造した診断書を職場に提出して最近5年間だけで27回の病気休暇(計414日)と4回の病気休職(計940日)を取得していたというけれど、管理者が分からなかったのが不思議でならない。
5年間で1354日と、ほとんど勤務していなかったのではないだろうか。というのも、単純に1年365日で割ると、3.7年になる。休日と有給休暇を加えると、勤務実態はなかったのではないか。
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