今日の飛びもの ビーチクラフト A36 Bonanza(JA3752)
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今日は「地下鉄開業の日」。
朝から一日雨。散歩道のマンサクの蕾が膨らんできていた。
一日、室の片付け。引っ越してから6年になるけれど、なかなか片付かない。まあ休み中にどこまでできるか頑張ってみよう。
中休みに、風呂場の鏡の鱗取り。鏡ガラス用 ダイヤモンドパッド S
の威力はすごい。最初は、シャクシャクと音がしているうちに音がしなくなって、奇麗な鏡に戻った。
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マウントアダプターQにTAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XRを付けて撮影して見たが、150mm辺りまではそこそこの画像だけれど、望遠端ではどうも画像のシャープさが足りない。
それで、評判の良いシグマ 70-300mm F4-5.6 APO DG MACROを入手して撮影してみた。
さすが特殊低分散ガラスを使ったAPOということで、意外に解像度が良いので、ビックリした。2万円しないレンズでこれほどとは思わなかった。
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朝日新聞(2012年12月25日夕刊)の文芸/批評欄で映画評論家の蓮實重彦氏(昭和13年生まれ)が「無声映画のスター・井上雪子さんを悼む」ということで追悼文を書いているが、最後がいけない。
その井上雪子さんが、さる11月19日に97歳の生涯を閉じられた。ご葬儀は親族だけと新聞にあったが、近所の教会での告別ミサに参列させていただき、12歳の時に他界された父上との彼岸での再会を心から祈った。塩田監督とお柩をかつぎながら、亡き井上さんとともに、日本のある時代をそっくり葬るような気がして、思わず涙が流れた。
この中にあるように、キリスト教徒の井上雪子さんが「彼岸」に行くのはおかしくないか。天国ではないのか。彼岸は、仏教の世界だろう。キリスト教徒にとっては、冒涜にならないのだろうか。
最近、いろいろな有名人が無くなって友人知人のコメントが申し合わせたように宗教に関係なく「天国で・・・」ということに不満を持っているが、これもひどい。新聞社の校閲者は、こんな間違いもわからないということだろうか。
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三菱航空機は、アメリカSkyWest社と小型ジェット旅客機「MRJ」の90席クラス100機販売に正式契約したということだ。追加オプション契約も100機。
最初の100機の納入が2017年、オプションの100機が2021年を予定。100機の定価ベースの販売額は42億米ドル(約3360億円)。日本初の小型ジェット旅客機だから頑張って欲しい。
現在、Backlogは、170機が確定(Firm)、160機がオプション(Option)となっている。
来年2013年4Qに初飛行、2015年3Qに形式認定(Type Certification)取得を目指している。最近、各社の開発プロジェクトが遅れる傾向があるので、遅れないで欲しい。
三菱重工業はボーイングの中型旅客機「787」向けに100号機目となる炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製の主翼を出荷した。2005年5月の初号機出荷から約5年半かけての大台達成。
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ティム・バートン監督のストップモーションアニメーション映画「フランケンウィニー」を見てきた。
ストップモーションアニメと知っていなければ、CGアニメだと思えてしまう程、動きが滑らかで、不思議な雰囲気のアニメに仕上がっている。
登場する人や動物は、アニメらしいデフォルメもあるけれど、適度にリアルですばらしい。
非常に細かなセットの小物までも気配りができていて、ティム・バートン監督のこだわりはすごいと思う。
人は、経験の中からモノクロでも色が見えてくるようだ。作品によっては、モノクロの方が想像力がかき立てられて良いかもしれない。
時間の関係で、日本語吹き替えだったのが残念だった。
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昨日公開のミュージカル映画「レ・ミレザブル」を見てきた。
ミュージカルだけれど舞台ではできない映画ならではの迫力ある映像だ。冒頭の囚人が船をドックに引き込む場面は、良い。
後半はちょっと間延びして冗長な感じ。
予告編でメーキングを見せているのがあったけれど、歌を事前録音で撮影時に口パクが普通らしいけれど、この映画では演技をしながら歌うという新機軸を採用したらしい。
それは成功している。
なによりも、キリスト教が全編を支配していることは、無宗教に近いきたきつねには驚きだった。
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随分旧聞になるけれど、週刊文春 2012年11月8日号の阿川佐和子のこの人に会いたい第946回「映画監督三池崇史」で、三池監督の子供の頃の話を読んで、きたきつねも小中学校のころは同じことを考えていたなぁと思った。
未だに、そのような気分は残っていて、本当はあまり人付き合いが好きではないし、本質的には人嫌いかもしれない。でもこんな気分で過ごしている人はたくさんいるんだろうなと思う。
阿川 アハハハ。じゃ家の中で読書、というより、外で友達と遊びまわる子供だったんですか。
三池 まあそうですけ。でも、普通に学校でやっていくための友達めいたものはいましたが、本当の意味での友達は一人もいなかった。
阿川 そうなんですか?
三池 放課後、誰かの家に行って遊ぶとかはしますよ。やらないほうが大変だから、子供にとっては。
阿川 抵抗するほうが。
三池 うん。抵抗する意味もないのでダラっと従っている。虫ですよ、本当に。
阿川 人嫌い?
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雨が降っていたので里山散歩は中止。
ちょっと足を延ばしてかすみがうら市まででかけることに。雨の中で目的のものを見つけたのでまあこんなもんかと、帰りに「かすみがうら市水族館」に寄ってみた。
この水族館は霞ヶ浦町立だったけれど、市町村合併でかすみがうら市立になっている。
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今日は 二十四節気の「冬至」、七十二候の「冬生じ夏枯る」。これから本格的な冬。
湯島天神の表参道の手前にあったニシン蕎麦屋がパン屋に変身した。ニキベーカリー&カフェというらしく、入り口には、林家正藏と三平の名前があった。
こぶ平、一平の「二木 二木 二木の菓子」のCMで有名なアメ横の二木の菓子の関連会社のようだ。
偵察してきたけれど、値段も商品も普通のパン屋だった。
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先日、近所の本屋でMacFanを買いにいった時に、「AIRLINE 2013年1月号」の表紙が深キョンだったので、迷わず買ってしまった。
深キョンは、フジテレビ日曜夜9時の「TOKYOエアポート」にでていて、深キョンと飛行機の両方を同時に楽しめるというのは最高!
このドラマは、出演者はみんな英語が上手で感心することしきりだ。
AIRLINEの特集は、「旅客機図鑑」現在日本の空で見ることのできる全ての機種について、大きさ、エンジン、航続距離など細かなデータが分かってこれも楽しい。
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午後、時間があったので映画「綱引いちゃった!」を見てきた。こんな時、シルバー料金というのはありがたい。
渡辺直美ファンとしては見に行かない訳にはいけないだろう。
涙あり、笑いありの良い映画だった。
2ヶ月の練習で綱引きの県大会で優勝するはずがないけれど、そこは期待を裏切らず、参加記念で終了。
井上真央はもちろん母親役の松坂慶子などの8人の選手は個性が立っていて、良い!特に、渡辺直美は体重を生かした体当たりの演技で、頑張っていた。
お笑い大好きの風間杜夫は乗り過ぎ。渡辺直美の惚けた父親役の笹野高史も怪演。
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JRひたち野うしく駅上空をモーターパラグライダーがつくば方面に飛んでいった。
9月16日に見たものと同じようだ。
リコーのCX5は、レンズユニットを交換してから解像度が格段に良くなった。パラセールの文字も読める。
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今日は七十二候の「橘始めて黄ばむ」。「原子炉の日」、「安全カミソリの日」、「全国防災デー」。
今朝はマイナス4度近くまで気温が下がり、草木の葉には強い霜が降り、長い霜柱ができて、住宅の屋根、屋根は霜で真っ白になっていた。どんどん寒くなる。夏、秋が暑かった反動で、厳しい冬がくるのだろうか。
今朝、中央自動車道上り線の笹子トンネル内で、コンクリート製の天井板が崩落し、数台の車が巻き込まれ、車が炎上し、死者もでているようだ。
世界初の原子力空母として1961年に就役した米空母「エンタープライズ」が昨日退役した。8基の原子炉などの解体作業で出る高濃度の放射性廃棄物は、アメリカのどこかに最終処分されるのだろう。
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