老いたきたきつねがコミケに潜入
前回もそうだったけれど、本当に東京ビックサイト全館は人であふれている感じだ。きたきつねは色々な見本市などで東京ビックサイトにいくことがあるけれど、これほど沢山の人が入っているのを見たことがない。
全国各地から、色々な趣味を持った人が自分の作品を見てもらいたいと集まっていて、それも狭い範囲だけれど非常に尖った分野なので、これくらいの人数で済んでいるのだろう。
ただ、コミックについていえば多くの作品が同じ絵にしかみえないというのが、いつも不思議でしょうがない。
作品を売っているのだけれど、無料とか10円と非常に安くてもだれも手に取ってくれないものがあるのは面白い。結局、参加している人もそれぞれの分野である程度のレベルがあるのだから、見る目も厳しいということだろう。
開始早々売り切れているところもあったり、作品を買うために長蛇の列に並んでいるところもある。
屋外ではコスプレーヤーは、思い思いのコスチュユームを着て写真を撮ってもらっていた。全部手作りらしいけれど、良くできている。
| 固定リンク
コメント