緑の車体の山手線
山手線は、ラッシュ時に外回り、内回り合わせて50編成走行しているけれど、巡り会わせる確率は低いので緑のラッピング車両に会えたら幸運だと思うことにしよう。
ほとんどの人は、車両の色など見ていないから気がついていなかったけれど、何人か気がついて写真を撮っていた。
きたきつねの友人に鉄がいるけれど、彼と一緒に出かけて山手線に乗る時に、「次の電車にしない」というので、聞くと「この編成は乗ったことがあるから」ということで、手帳に編成が書いてあって、それにチェックがついていない車両編成に乗るようにしているとのことだった。
帰りに空を見ると、十三夜の月の周りにハロ(月暈)が見えた。
上越新幹線大清水トンネル内で、側壁からモルタル片計11個(計約25キロ)がはがれ落ちていたということだ。
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の原子炉建屋の真下を通る断層が、活断層と判定される可能性が出てきたらしい。再稼働が遠のくのはいいことだ。
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