常磐線はちょっと不安定

今日は七十二候の「泉水温をふくむ」、「110番の日」。

常磐線はちょっと不安定で困ったものだ。昨日の朝は車両故障で、今日の帰りは線路に人が立ち入ったということで、遅れている。

上野の不忍池の池之端で骨董市が始まっている。

昼休みに正月のお飾りを神田明神に持っていった。境内は、数日前の人ごみがウソのように静かになっていた。

本郷三丁目のお店の前を通った時に、小鳥が目の前を横切って電線に止まったので、よく見るとメジロだった。離れて見ていると、店の前の木に半分に切ったミカンが刺してあって、それを食べにきていたのだった。

上野公園と東大が近いし、庭のある古い家もあるので、野鳥が意外と多い。

最近、ニュースサイトで民主の海江田がどうのこうのというヘッドラインが多いと思っていたけれど、よく考えると民主党の代表になっていたのを忘れていた。

バングラデシュで寒波、８２人死亡というニュースだけれど、どうもイメージできない。

日経BPnetの藻谷兄に聞く「リフレ策の正体」は「アベノミクスは陳腐で空虚です」という内容で非常に面白い。いくら紙幣を刷ってまき散らしても、この経済状態は変わらず、新興国や発展途上国が困るという話。