惚けた頭はもう限界
俳優の佐藤允が急性肺炎で亡くなっていた。78歳。写真家の東松照明も肺炎で死去していた。82歳。
今日の朝日新聞の夕刊の文化面の「文芸/批評」は、作家の古井由吉インタビュー。
人口、エネルギー、食料、水の需要を考えた時に成長の限界が見えてきたけれども、悲観するよりも世界全体が変質すべきではないかと提言している。
右上がりの成長はできないのだから、立ち止まることは悪いことなのだろうか。人類の歴史の中でこの100年は特別な時代だったのではないか。
ボストン国際空港で日航のボーイング787が補助動力装置のバッテリーの破裂で出火した事故があった。国交省は日航と全日空に対し、保有する同型機全機を緊急点検するよう指示したということだ。
B787は就航以来トラブルが続いていて、全日空のフラップやソフトの不具合、日本航空には7月にエンジン部品の脱落など、安全性に不安がでている。
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