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今日は七十二候の「水沢あつく堅し」、「初天神」、「日本最低気温の日」。
今朝表に出ると、周りが霞むほどの濃霧。街灯が雪洞のようにふくらんで見えていた。
霧の影響で、常磐線はなんと30分も遅れて上野に到着。1時間立ちっぱなしで、朝からめげてしまった。
総務省が、地方公務員の給与を削減するよう圧力をかけている。でも、地方公務員は比較的可処分所得が多いので、地域経済を支える原動力だから、地方をさらに疲弊させていくことだろう。
年金も切り下げが始まると、さらに老人の財布のひもは堅く閉められるし、消費は減少するだろう。
実際に、身の回りを良く見てみると、買う必要のないものが多いし、特に老人はものの無い時代を原体験としてもっているのだから、買わないことは平気だから怖いぞ!
気分というのは非常に大きな影響を社会に与えるのを忘れてはならないだろう。
頭でっかちの経済学者がブレーンのアベノミックスは、さらに国民生活を追いつめることになるだろう。
2013/01/25 ニュース, 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域 | 固定リンク Tweet
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