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2013/01/27

第2水準東京国立博物館 飛騨の円空

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科学博物館から国立博物館に移動して、年明けから始まった特別展「飛騨の円空」を見ることにした。

本館の特別5室での開催なので、コンパクトな展示だったけれど、なかなか興味深い内容だった。

円空仏は、5000体現存している中で、今回は岐阜県高山市周辺に所在されている100体が展示されていた。

美しい美術品としての偶像ではなく、素朴な中にも力強い仏像で、ファンが多いのもわかる。

木を断ち割って、そのままを生かして仏像を掘り出すというシンプルな技法だ。それにしても大量の仏像を彫っていたものだ。

言い伝えでは十万体とも言われているらしいけれど、実際には一万体を越えるのだろう。

パンフレットの表紙に使われている両面宿納儺坐像が一番迫力があった。

平成館では特別展「書聖 王羲之」が開催されていたけれど、気力が途切れてしまったので、11室の仏像をちょっと見て、長い間耐震工事で閉館していた東洋館が今月2日からオープンしたので、1階の中国の仏像だけを見て帰ってきた。

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