北朝鮮が３回目の地下核実験

今日は「ペニシリンの日」、「ボブスレーの日」、「パンの日」。

今日、昼前に北朝鮮が３回目の地下核実験を強行した。過去２回目を上回る規模で、着々と核弾頭を完成に近づけているのだろうか。

世界の中での孤立を深め、国民が不幸になるだけの選択をする金正恩による金王朝は崩壊しないのだろうか。

国際社会が経済制裁をさらに強化することになるから、国民がさらに餓えに苦しむことになる。春の食料不足はさらに深刻化して、餓死者が大量に生まれることだろう。

東京電力が福島第一原子力発電所事故について、国会の事故調査委員会に誤った説明をしていた問題で、広瀬社長が衆院予算委員会で、事故調に説明をした担当者が上司にはまったく相談していなかったという見解を示しているが、そのような組織の土壌があったからではないか。

事故以前に、東京電力が原子力発電にからんで、虚偽の報告をしていなかったのか。原子力発電に関しての隠蔽体質は、長年醸成されてきたもので、企業の体質となっていたから、事故後の対応も続いているのだ。