おみくじで大吉がでたような気分

今日は旧暦１月７日、「人日の節句」、「天気図記念日」、「全国狩猟禁止」。２月１５日の日没で、全国での狩猟期間は終了した。鳥たちも安心して暮らせるとこだろう。一方で、大日本猟友会の会員数の急激な減少と老齢化で、有害鳥獣駆除ができなくなってきているという現実もある。

今朝は、放射冷却と強風で強い霜が降りて、畑や草原は真っ白になっていて、アスファルトの上にも氷の模様ができていた。

気温は上がらないだけでなく、風が強いので体感気温は、氷点下だったのではないだろうか。

今日も、山手線の緑の車両に乗ることができた。５０分１の確率だけれど、なんだかおみくじで大吉がでたような気分だ。

今日の会合の会場の窓から、東京スカイツリーと市ヶ谷の自衛隊の通信塔がみえていた。

昨日のロシアに落下した隕石の被害は、拡大して負傷者が１１４５名、建物の被害２９６２棟と拡大した。NASAが隕石の大きさの推定値を直径１７m、重量１万トンと発表した。

直径約４５メートルの小惑星「２０１２ＤＡ１４」は、大気圏に突入すること無く、インドネシアの約２万８０００キロ上空を無事通過したらしい。