寒さが半端ではない
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早朝は春霞。アカハラがさえずっていた。
朝の通勤の時に、スズメがサクラの花の根元を食べているところを撮影できた。一心不乱に花の根元を喰いちぎっていて、下には花びらではなく、花が落ちていた。
天気は曇りだったけれど、気温が高いので、昼の散歩はワイシャツだけででかけた。久しぶりに秋葉原のジャンク通り。ガチャポン会館に寄ったけれど、特に欲しいものはないので通過。
秋葉原に行く時には、毎週金曜日に更新される日経トレンディーネットの「連載:価格情報・週末が狙い目」をチェックしてから出かけることにしている。お買い得情報が見逃せない。
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今日は「スリーマイルデー」、「シルクロードの日」、「鑑三忌」。1979年(昭和54年)アメリカ、ペンシルバニア州のスリーマイル島で原発の重大事故が発生した。日本では、チェルノブイリ、スリーマイルの教訓が生かされず、福島第一原発事故まで安全神話が一人歩きしてきた。
朝は濃い霧がでていた。今日に気温は、昨日よりも10度も高くなった。
スクビが昨日から体調が悪いらしく、エサも食べずに横になったまま動かなかった。今朝もトイレのために外に出たけれど、自分で直ぐに戻ってきて、エサを食べなかった。心配していたけれど、夕方には少し良くなったようで、エサを食べるようになった。
15歳の老犬は、このような好不調の波がでてくるのだろう。
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塩というのは、身近にあって生きていくために必要不可欠だけれど、沢山取りすぎると高血圧の原因になる調味料というイメージで、せいぜい塩鮭とか漬け物くらいか思いつかないし、あまり真剣に考えたことはなかった。
『「塩」の世界史―歴史を動かした、小さな粒』を読み始めて、塩を巡って戦争が起こり、冒険にでかけ、巨大な富を生む源泉として世界を動かす資源だったことを確認することができた。
冷蔵庫も缶詰も無い時代に食品を長期間貯蔵する方法は、乾燥するか塩漬けにするしかなかった。そんな時代の方が長かったことを完全に忘れていた。
塩とたばこが長い間専売制度があって、国の機関が製造販売していたことを思い出した。その意味もこの本を読んで分かった。
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シリーズ日本列島の三万五千年―人と自然の環境史の中の「里と林の環境史」 を読み終えた。
里山について自然科学と社会科学を融合させて、里山の歴史を非常にダイナミックに分析していて非常に得るものがあった。
ただ、京都にある総合地球環境学研究所のプロジェクトということで、近畿地方の里山に偏っているのが残念だった。でも、、歴史的に資料が残っているし、長い間バイオマスが過度に行われてきているという背景もあって、関東の里山の問題とも繋がっている。
里山の生物多様性があるのは、木材の伐採や、落ち葉の持ち出しなど、かく乱が定期的に行われているからのようだ。
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午後6時過ぎ、湯島天神上空を飛行船「スヌーピーJ号」が通過。昨日までは風があったので、休んでいたらしい。
スヌーピーJ号は、AMERICAN BLIMP CORP製のLIGHT SHIP A-60R(N614LG)だ。
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今日は「東日本大震災発災の日」。2年前の今日は一生忘れることができないだろう。
津波の被害を受けた地域は未だに、復興にはほど遠い状況で、原発事故も合わせて15万人もの人が避難している。中でも、原発事故の被災者は、地域によっては将来にわたって戻ることもできない。何をおいても復興にあたらなければいけないだろう。
福島第一原発は、まだ収束していないし、まだ大事故になる可能性も捨て切れていないのに、原発を再稼働しようとする人が居るというのは不思議でならない。
今朝、通勤コースの階段の途中に、メジロが死んでいた。昨日の強風で事故にあったのではないだろうか。自然界では、何時も死と隣り合わせで生きていかなければならない。前の年に生まれて、冬を越せない野鳥は90%以上になるらしい。
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