とりぱん 14
今日は「図書館開設記念日」、「世界自閉症啓発デー」、「五百円札発行記念日」。
朝から一日雨。
2005年から週刊モーニングで連載が始まり、2006年に単行本になってから、今回14巻目の「とりぱん 14」が発売された。
岩手県の盛岡在住の作者「とりのなん子」の身の回りの野鳥と自然を題材にした漫画だから、それほど続くと思わなかったけれど、7年も続いている。
バードウォッチャーのきたきつねとしては、毎回気になるところはあるし、ちょっと動物を擬人化し過ぎのきらいはあるけれど、なんとなくほのぼのとした雰囲気でいい。
作者は、ネタを探しているのかもしれないけれど、非常に良く観察していているし、四季がはっきりしている東北の環境も、題材の多様さを生んでいるのだろう。
だから、毎回買ってしまう。バードウォッチャー仲間も読んでいる人は多いみたいだ。
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