入学式のシーズン
三重県の「ウインドパーク笠取」で7日の強風で、日本製鋼所製の風力発電装置の長さ約40メートルの羽根3枚と発電機が脱落した。最大70メートルの風速に耐えられる設計だったけれど、損傷した発電機に付いていた風速計は最大約28メートルしか観測していなかったらしい。
損傷した発電機は稼働開始から約2年半しかたっていないので、原因を調査しているらしい。
東京電力福島第1原発敷地内にある地下貯水槽の水漏れが、複数の貯水槽で起こっているらしく、毎日400トンも発生する汚染水の貯留に影響がでてくるだろう。
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