里山の木々は、初夏の装い
先週は、気温が低かったので虫はあまり見つけられなかったけれど、今日は活発に動いていた。まだ、バードウォッチング用の「鳥目」なので、虫を見つける「虫目」になっていないので、見落としが多い。
雑木林の途中でオサムシに出会った。光の加減で、体色が金色から緑に色に変化するのを見ながら、撮影できた。
ホソオビヒゲナガの雄の体長の4倍近くもある触覚は、何度見ても不思議だ。風が強いと飛ぶのが大変だろう。
ハナグモが、ハエ(?)の仲間を捕食していた。沢山食べて、子孫を残さなければ。
いつもの場所にイチリンソウが咲いていた。
ハナイカダの雌花。
ハナイカダの雄花。雄花は初めて見たのではないだろか。
【観察した野鳥】 ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オオタカ、ノスリ、サシバ、コジュケイ、キジ、キジバト、コガラ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(26種) 年間記録種121種
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