悪天の特異日
3月30日に東京大学内で開催された「原発災害と生物・人・地域社会」(主催:飯舘村放射能エコロジー研究会)で、福島第一原原子力発電所からの放射性物質で汚染された地域で、動物や植物に異常が見られることについて報告があったらしい。
放射線で突然変異を起こすことは知られているし、茨城県常陸大宮市にある放射線育種場では、コバルト60のガンマー線による突然変異を使った農作物の品種改良をしている。
原発の放射性物質の大量に降下した場所では、突然変異が起きてもおかしくないだろう。きちんと科学的検証を進めていくべきだと思う。
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