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急速に発達する「猛烈低気圧」で全国的に大荒れの天気となる予報がでていたけれど、午前中は青空が見えていたので、里山散歩にでかけた。
シュレーゲルアオガエルの合唱に出迎えられた里山は、木々が赤や緑の若芽を出し、ヤマザクラが満開を過ぎていた。
池のカモ達は僅かに残るだけとなった。
気温が高くなってきたので、アカタテハ、キタテハ、ツマキチョウ、ルリシジミ、キタキチョウ、モンシロチョウ、ウラギンシジミ、ミヤマセセリなど色々な蝶を見ることができた。
今回はミヤマセセリの雄雌の写真を撮影できた。
ミツバアケビの花が咲いていた。
冬に竹を地上高1メートルで切り倒すと、根まで枯れるということで、実践した現場。竹が枯れているけれど、これから竹の子がでなければ、大成功ということになる。
2013/04/06 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, 自然, カメラ・写真 | 固定リンク Tweet
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