コンデジ用LEDリングライト
謎の黒い物質の撮影に、以前秋葉原の「あきばお〜」で買って来たコンデジ用のLEDリングライトの出番がきた。
RICOH CX5のレンズの先端の直径が大きすぎて、LEDリングライトに会わなかったので、改造しようということで、使っていなかった。けれど、試してみるとCASIO EXILIM ZR400では、レンズの直径がちょうどリングライトの穴にピッタリだったので、使ってみた。
LEDリングライトは、ちょっと不格好だけれど、各種コンデジに合うように工夫されている。
| 固定リンク
コメント
きたきつねさん、
以前仕事で関ったビデオマイクロスコープは、LEDの前面に偏光フィルターを置いて、全反射を殺していました。
撮影レンズにかぶせるのは常道ですが、光源の前に置くのは始めてでした。効率は悪いでしょうが、、
ただ最近はゼラチンの偏光フィルターが手に入らないようです。
投稿: かんてつ | 2013/05/27 08:16
かんてつさん
LEDは偏光フィルターが効くのですね。
カメラの場合は、レンズ側に偏向フィルターを付けるといいので、いい情報ありがとうございます。
この間、小さい偏光フィルターを秋葉原で買ったところです。
投稿: きたきつね | 2013/05/28 12:07
きたきつねさん、
ゼラチンフィルターならドーナッツ状にくりぬいてLED前面だけにかぶせることができますが、、
件のビデオマイクロスコープの時には、円偏光ではなく直線偏光のゼラチンフィルターでした。
肌を拡大して見る目的だったので、全反射が大敵でした。
投稿: かんてつ | 2013/05/29 12:25