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2013/05/17

江戸人展

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午後は仕事をさぼって、国立科学博物館で開催中の企画展「江戸人展」を見て来た。

国立科学博物館の所蔵する江戸時代の6000体を超える人骨標本を使って、多角的に江戸時代の人に迫る内容で、こちらの方が特別展の「グレートジャニー」よりも数段面白い展示内容となっている。

「大江戸の顔」、「大江戸の体」、「大江戸の装い」、「写された・描かれた江戸の人たち」の4部構成で、大江戸の顔では、人骨から顔を復元して、江戸の人の顔つきが大名、武家、町人で違っていたことを示していた。食べ物の違いで、偉くなる程柔らかいものを食べているので、アゴが小さくなっているのが判る。

この傾向は、現代人の顔にも現れている。

江戸時代には髷を崩さないように高い箱枕を使っていたので、頸椎が変形してしまっている。

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江戸の人口の50%が梅毒にかかっていたらしく、骨にまで梅毒の影響がでてきているという。

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江戸時代の化粧について、外国人は驚いたらしいけれど、行灯の低い照度のもとでは効果的だったことを示す展示は面白い。

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小塚原の刑場で行われていた試し斬りされた罪人の骨は、見事に切断されている。一度しか試し斬りしなかった訳でなく、一人について10度くらい切っているというのも発見だった。

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大江戸の装いについては、科学博物館の得意の分野ではないようで、それほどでもなかった。

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