アカミミガメが日光浴
今日の中国共産党機関紙「人民日報」に日清戦争を終結させた下関条約の調印の際に、尖閣諸島を含む台湾や琉球などが「日本に奪われた」との論文が掲載されたらしい。
とうとう来たという感じがする。中国は何でもありの国という正体が現れた。
今日発売の週刊文春5月16日号、阿川佐和子のこの人に会いたいの相手は建築家の伊東豊雄氏。
伊東氏は、東日本大震災の被災地に、みんなで集まり暖かくなれる場所の「みんなの家」を建てている。
伊東氏の話を読んで、きたきつねがコンペで建てられたり、賞をとった建物が使い勝手の悪い、なんだこれというようなものが多い原因が判った。
コンペに応募する作品は、「何といっても目立つことと、何か新しいそう、という期待感を抱かせることが重要で、利用者のニーズと乖離してしまう」ということになるらしい。
建築学科の学生は、建築家にしか通用しない概念に固まっているし、自分がコミュニティーの一員という意識が欠落しているらしい。
多くの建築家は抽象的で、真っ白くて、四角い箱が一番美しいって思っているらしい。
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