ニイニイゼミを初確認
ホタルのシーズンだけれど、この里山にはゲンジやヘイケは見ることができないけれど、オバボタルやクロマドボタルはいて、夜には光る幼虫をみることができるらしい。
陸貝のキセルガイ科のなんとかキセル。探してみると意外と沢山居るかもしれない。
ヒメコウゾの実。ぬるっとしてあまり旨いとは思わないけれど、好きな人はいるかもしれない。
アカスジキンカメが目の前の葉の上に落ちて来た。
今日はイチモンジチョウが多いようで、散歩コースの何カ所かで見ることができた。
シオヤアブがトホシオサゾウムシを捕まえて、体液を吸っていた。
オオカマキリの幼体が、食事中だった。餌食は、クモのようだけれど、よく判らない。
コオニヤンマがキタテハを食べていた。蜘蛛の巣にかかったキタテハを捕ったのか、クモのをだらけ。
ベッコウハゴロもの幼虫は、何時見ても不思議な形だ。何となくウンカの雰囲気はあるけれど、尻の飾りが不思議。
【観察した野鳥】
ヒバリ、ハクセキレイ、ハシボソガラス、スズメ、チュウサギ、ヒヨドリ、ツバメ、ホオジロ、コゲラ、ハシブトガラス、ダイサギ、オオタカ、シジュウカラ、エナガ、ウグイス、カワラヒワ
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