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2013/06/21

二十四節気の「夏至」

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二十四節気の「夏至」、七十二候の「乃東枯る(なつかれくさ かるる)」、「世界水路の日」。

一日雨。

朝一番で健康診断にでかけた。健診センターは、完全にシステム化していて、パソコンで待ち時間が少ないように人の流れをコントロールしているようだった。

健診が終わった後、故障してしまったリコーCX5を修理しようと、銀座のサービスセンターに行ったけれど、移転していた。5月7日に浮間舟渡駅近くに移ったらしく、非常に不便になってしまった。

9時過ぎに強い雨になったので、CASIO EXILIM ZR400のテスト。オートフォーカスだとピントが合わないので、マニュアルフォーカスで1m位に焦点を固定して、ストロボを使って撮影してみた。

雨は、ランダムなので、難しい。

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週刊文春で連載していた東レ経営研究所特別顧問の佐々木常夫氏の「こんなリーダーになりたい」が今週発売の6月27日号で最終回になった。

佐々木氏が、職業人としてリーダーと判断した人を紹介していて、非常に示唆に富んだ連載だった。たぶん、単行書に纏められるのだろう。

 会社が競争に勝ち、利益を上げることが企業の目的ではない。利益とは、あくまでも企業が生きていくための条件でしかない。
 企業の目的は社会の構成員として顧客のため社員のため株主のため−即ち世のため人のために貢献することである。もしそうでなければ企業は存続できないというリスクを持つ。

この言葉は、非常に重要だと思う。松下幸之助、本田宗一郎など多くの名を残した経営者に共通した考え方のような気がする。

金融中心の企業社会は、利ざやを稼ぐだけで、苦労してものを作ることがなくなって、利益しか考えない経営者が増えて来たのだろう。

佐々木氏は、企業が存続できなくなった例として、雪印の食中毒、カネボウの粉飾決算をあげ、反対の例としてアメリカのジョンソン・エンド・ジョンソン社の「タイレノール毒物混入事件」をあげている。今、問題になっている子宮頸がんワクチン問題を起こしている会社は、どう考えるのだろうか。

「経営の本質は責任である」、「優れたリーダーは正しいことをする人」、「リーダーは優れた人格をもつこと」という言葉をNPBの加藤コミッショナーに送りたい。

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コメント

きたきつねさん、
確かに今の多くの大手製造業は、自分でものを作りません(苦労をしません)。トップが下に数字しか求めないからでしょう。
結局、独自の技術は育たず、開発者にとっては、創造の真の目的、価値等の個人的動機が失われています。今元気なのは、独自路線をブラッシュアップしているところ、、だけのようです。


投稿: かんてつ | 2013/06/22 08:07

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