« 二十四節気の「大暑」 | トップページ | 映画「風立ちぬ」 »

2013/07/23

嶽本野ばら「米朝快談」

「下妻物語」の嶽本野ばら氏が落語好きで、桂米朝師匠の「桂米朝上方落語全集」のCDを睡眠薬代わりに聞いているらしい。

その全集の中のネタを題材にしたエッセイ「米朝快談」は、なかなかに面白かった。嶽本野ばら氏が落語好きなことがよく判る。

上方落語と東京落語の違いの対比を示したり、妄想を加えたりと、上方落語好きのおっさんが、愛情一杯に語っている。

選んだネタも、「たちぎれ線香」から「地獄八景亡者戯」までの15題も落語好きらしいセレクションだ。

最後のおまけに、嶽本野ばら作の新作落語「噺家奇譚」がついているのもお得だ。

きたきつも子供の頃の落語好きで、寄席が遠いので速記本やCDで楽しんでいるので、野ばら氏と共感できる部分も多くて楽しかった。

|

« 二十四節気の「大暑」 | トップページ | 映画「風立ちぬ」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24505/57851115

この記事へのトラックバック一覧です: 嶽本野ばら「米朝快談」:

« 二十四節気の「大暑」 | トップページ | 映画「風立ちぬ」 »