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2013/08/09

35度を軽く超えて猛暑日

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今日は「長崎原爆忌」、「世界の先住民の国際デー」、「野球の日」。

朝の散歩のときに、クズの葉の上で隠れてるつもりのショウリョウバッタの幼生。

天気予報通り35度を軽く超えて猛暑日。四万十市の39.3度というのはどんな具合なのだろう。夜8時過ぎてようやく30度を切った。日中、我慢できず、エアコンを使ってしまった。

午後は、就職支援セミナー。失業者は辛い。

養老孟司さんと宮崎駿さんの対談集「虫眼とアニ眼」を読了。お二人は友人ではないのだけれど、お互いをリスペクとしていて、非常に内容の深い対談になっている。

12年前の対談だけれど、いつの時代にも普遍の内容で、気になった言葉を拾っていると数ページにひとつくらいでてくる。

気になっていたアニメ「もののけ姫」の時代考証について、宮崎監督はきちんと考証していないということで、心のつかえがとれた。縄文と室町時代がクロスオーバーしていると感じていたのは間違いではなかった。

日本の自然について、

宮崎 ぼくらもよく話しているのは、いまの日本人が自然を大事にしなくなったわけじゃなくて、ずーっと大事にしてこなかったんじゃないかって。

養老 そうです。ただ、それだけ削っても自然が耐えられるほど丈夫だったにすぎない。ところが、現在のブルドーザー式ではダメです。あれだけ強いものを持ってこられると、いかに丈夫な日本の自然でもヘタる。

里山のふうけいについて、

たとえば、お百姓さんが田んぼで一生懸命働いていると、いつしか里山の風景ができます。しかしお百姓さんがそれを作ろうと思って働いたのかというとそうではなくて、ただひたすら米を作りつづけてきたわけですね。

このようにしてできた里山の環境を保全するという発想が、地元の人からは出てこないのは当たり前なのだろう。米作りをやめてしまい遷移が続くのは自然のことなのだろう。

だから、外から来たひとが、里山の自然環境保全に動くのだ。街おこしについても同じかもしれない。

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