季節は着実に秋に向っている

今日は「野菜の日」。それでも季節は、着実に秋に向っている。

関東は快晴で猛暑が戻ってきたが、九州・北陸・東北方面では激しい雨が降った。異常気象が異常ではなくなり、いつでも起こるようになるだろうか。

夏の終わりの浅草サンバカーニバルに行きたかったけれど、今日は、昼に職場の先輩の叙勲の祝賀会があってでかけた。随分ご無沙汰の人もいて、旧交を温めることができた。

つくば市のはずれの宴会場は、あまり流行っていないようで、椅子は破れているし、食器類も使っていないものを出してきた感じがする。

鮎の塩焼きについていた葉生姜は、いつ仕入れたものやら。枝豆は空の莢が乗っていた。

土浦の地方新聞「常陽新聞」が今日で廃刊になった。昭和２３年創刊で頑張っていたが、広告収入が減り経営ができなくなったらしい。現在の発行部数は5,000部を切っていたということだ。

週刊の情報誌「常陽ウイークリー」も同時に廃刊になるらしい。こちらは街の情報源として活用してきたから不便になる。