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書はあまりよく判らないのだけれど、国宝を含む名品でなかなか見ることができないものばかりなので、見ておいて損はないだろう。
何度か見たことがあるものもあったけれど、やはり古今和歌集は写本だけれど眼福。
現存する手鑑4種類が全てそろうのは、今回を逃すと見ることはできないだろう。
情報量が多くて頭の中が一杯になった感じで、もう少し草書が読めると良かったのに残念だった。
やはり、書道を習いに行こうかな。
平成館の考古展示室で特別陳列「縄文土器に飾られた人物と動物」をちょっとのぞいてから本館に向った。
本館の14室でも特別陳列「日本の仮面 舞楽面と行道面」も面白かった。特に、来迎会や追儺会に使われる行道面は、初めて見るものも多く、
11室では、新しく神奈川県横須賀市の曹源寺の重要文化財「十二神将立像」が展示されていた。
2013/08/02 日記・コラム・つぶやき, 文化・芸術 | 固定リンク Tweet
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