シギ・チドリを探しに

今日は、二十四節気の「処暑」、七十二候の「綿の花しべ開く」、「白虎隊の日」、「一遍忌」。一日曇りで、夕方に雨。

朝の散歩道でベニズオウの葉の上にミドリグンバイウンカを見つけた。

午前中は、稲敷市方面にシギ・チドリを探しにでかけた。利根川沿いでは８月の初旬に稲刈りが始まったが、旧桜川村周辺ではお盆明けから稲刈りが始まったようだ。

旧桜川村の干拓地の水たまりを探してみると、少ないけれどシギ・チドリがいた。浮島のオオジュリンは、前回来た時よりも盛んに鳴いていた。

【観察した鳥】カイツブリ、カワラヒワ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、シロチドリ、コチドリ、ソリハシシギ、トウネン、ヒバリシギ、イカルチドリ、カルガモ、セイタカシギ、ハクセキレイ、セッカ、コサギ、アオアシシギ、オオハシシギ、コアオアシシギ、ヒバリ、ツバメ、キジバト、カワウ、トビ、スズメ、ミザゴ、ホオジロ、オオセッカ、コジュリン

今日、原子力規制員会の現地調査があったけれど、日常の放射能の測定記録がないなど非常に杜撰な管理状況にあることが明らかになった。東京電力は、汚染水が海洋汚染に繋がっている状況でもコストで手を抜こうとしているのではないか。