久しぶりに回転寿司
全日本空のボーイング787型機3機で、エンジン火災を消火する装置に不具合が見つかった。装置に2個ある消火剤の噴射口が左右逆になっているという製造時のミスで部品を付け間違えらしい。
他の機種でも起こりそうなことだけれど、787型機だから特別に報道されているのだろうか。
NPO法人「日本禁煙学会」がアニメ映画「風立ちぬ」に喫煙シーンが多いこということでクレームをつけているらしい。
喫煙に関しては、現在と違って喫煙人口が非常に多い時代の社会を描いているのだだから、喫煙シーンが多いというのは表現の自由に対して無理難題だろう。
聾唖者、盲人、身心障害者などの呼称についても、普通に使われていた時代の小説や映画の表現を変えろというのだろうか。
古い落語の放送でも、始めに「不適切な表現があると思いますが、落語の芸術性に鑑みお許しください」といった断りが入ることがあるけれど、これも蛇足のような気がする。差別用語があるということで、公演できない古典芸能がでてくるのはおかしいだろう
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