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一緒にいったこぎつねが途中「ねこのダヤンの展覧会があるみたい」というので、調べると昼食をたべたほうとう不動河口湖北本店の近くにある木ノ花美術館でみることができるということで、行ってみた。
ねこのダヤンは、池田あきこさんの不思議の国「わちふぃーるど」を描いた絵本の主人公だ。
美術館の中は、不思議の国のように廊下のような細長い展示スペースと展示室がつながった面白い空間となっていた。やはり原画は、印刷された絵本とも違った言葉を持っているようだ。
原作者の池田あきこさんは、人形作家でもあったので、わちふぃーるどのジオラマも展示されていた。これも良くできていて、非常に楽しくなった。
写真撮影ができないのが残念だった。
何の関係もないのだけれど、与さんは、きたきつねの一回り上、池田さんは一つ違いの団塊の世代。
2013/08/26 日記・コラム・つぶやき, 文化・芸術, 旅行・地域, 人 | 固定リンク Tweet
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