スクビが散歩から帰ってくるとシャノアールが出迎えにでて、スクビの首に頭をすりつけるようになった。スクビは最初は迷惑そうだったけれど、最近は知らんぷりをしている。
2003年から小学4年で行われてきた学校の色覚検査が実施されなくなったというのを初めて知った。異常に気づかずに進学や就職時期を迎え、中には支障が出るケースがあるらしい。
親が気がつかない事例もあるらしいけれど、弱視だと判らないのかもしれない。
検査をすることで社会的な差別にもつながるということも理由らしいが、逆に知らずにいることで本人の将来に不都合が起こるというのは問題だろう。
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