秋めく里山
この里山で、初夏にアズマヒキガエルの子の群れは見たことがあるけれど、親ガエルを初めてみた。筑波山名物の「ガマの油」の口上にでてくる、四六のガマはこのカエル。
ムモンホソアシナガバチの女王蜂候補の集団。集団で越冬するようだ。
小さなスケバハゴロモがいたけけれど、それほど注目しなかったけれど、帰ってから同行の仲間からメールがありキスジハネビロウンカということで、写真を撮っておけば良かった。
サシバとハチクマの渡りを期待したけれど、見ることができなかった。それでも上昇気流に乗って帆翔する、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリを観察できた。帰りにカケスの渡りの5羽の群れに出会えた。
【観察した鳥】
チュウサギ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、コジュケイ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、エナガ、シジュウカラ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス(17種)
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