重陽の節句
今日は旧暦9月9日で、本来の「重陽の節句」、七十二候の「菊花開く」、「さつまいもの日」、「引越しの日」、「御会式」。
今朝は10度台まで気温が下がったが、日中は25度を超えて夏日。月齢8日の月は、陰影がハッキリしているので、撮影しても奇麗だ。
こぎつねが帰ってきて子守役ができたので、今日は休養日。午後はNPOの集まり。
今日のNHKスペシャルは、「中国激動”さまよえる”人民のこころ」。キリスト教などの宗教や儒学の復活を扱っているが、見ていてなんだか極端な感じがした。
中国の人々がそれほど簡単に変われるものなのだろうか。一過性のブームで終わりそうな予感がする。
孔丘は、当時の社会が仁義礼知信がなかったので、儒学の教えを説いたのではなかろうか。中国は2500年以上前から、変わっていないということか。それは、世界の全ての場所でも同じなのだろうか。
連日、各地で学校給食に虫や異物が混入する事件が報道されている。これは従来から事象としてあったのだけれど、報道が事件として扱ったことから、表面化したものか、それとも急に同じような事件が起き始めたのだろうか。
南太平洋に大型の台風26号が発生して、関東地方に近づく可能性があるようで、ちょっと心配だ。
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