今日一日子守りから解放された
今日は「秋土用入」、「ソフト化の日」、「リサイクルの日」、「新聞広告の日」、「孫の日」。
朝から雨で19時の時点で80mmを越えている。先週の雨で霞ヶ浦は増水しているので、土浦市は洪水が起こるのではないだろうか。
今日一日子守りから解放されたので、ゆっくりと部屋の片付けと別のブログの写真撮影などで過ごした。
木曜日に東京に出かけた時に、ガシャポンの成果のPENTAX K7のミニュチアとダイオウイカのフィギュアもついでに撮影した。
ガシャポンは、欲しいものを追い始めるときりがないので、最近は一つだけにしている。
遺伝子情報解析サービスの23アンドミー社は、親の望みによって、子どもの病気のリスクや容姿、知性、芸術・スポーツへの適性や才能を選ぶことのできるデザイナーベイビーの特許を取得したらしい。
遺伝情報の解析技術を統計的な手法を応用する方法のようで、実用化にはまだ時間がかかるようだが、遺伝性疾患の出生前診断以上に倫理的な問題がでてくるのだろう。
大きなユースを見落としていた。政府の教育再生実行会議が大学入試を「1点を争う競争から、人物本位の選抜への転換」することを提言しているらしい。
18歳になる青年の人物評価ということができるのだろうか。きたきつねの18歳は、何をしたら良いのか判らずウロウロしていた時代で、こんな時に人物評価されてしまうと未来は無かった。
大学教育を受けることのできる基礎学力がない学生を沢山増やすということは、さらに大学教育を崩壊させることになるのではないだろうか。
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コメント
きたきつねさん、
実社会の経験の浅い受験生の人物像とは、一体何を言っているのでしょうか?
自ら獲得した学力では無く、
生まれ育った風土、文化、家庭などの環境で形成される人間性なら、ただの面接でそれを見抜くことなど神でも出来ません。
政府が選んだ審議会のメンバーが大きな勘違いをしているとしか思えません。
国会議員が2世、3世ばかりという弊害も感じます。
投稿: かんてつ | 2013/10/21 07:40
かんてつさん
暗記力を確かめる受験を変えようという意図があるとしても、今の大学教員のばらつきを考えると、人物評価を公正にできるとは思いません。
投稿: きたきつね | 2013/10/21 22:20