まごぎつねと遊んでちょっとお疲れ
今日、福島第一原発で、放射性汚染水から塩分を取り除く淡水化装置の配管を、作業ミスで外してしまい、汚染水が漏れただけでなく、作業員6人が被ばくした。
管理体制に問題があるということだが、こんなことでは、原子炉の解体完了まで何十年ものあいだ、最低条件である汚染水の管理を安全に続けることができるのだろうか。
海老名市中野の畑で9月末、スズメが約110羽死んだ事件は、鳥インフルエンザではなく、スズメの胃の中の米から、毒性の強い殺虫剤「メソミル」が検出されたらしい。
メソミルは白菜などに使われる殺虫剤で米には使われないものなので、故意に殺虫剤をかけた米を撒いたのではないか。
JR北海道が、これだけ注目を集めているのに、故障や事故がなくならないのは、労務問題の根深さを物語っているのではないか。
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