とりぱん 15
10月25日発行の「とりぱん 15」を近所の書店で買ってきた。「とりぱん」も知らないうちに15巻にもなってしまった。
動物を擬人化するのは好きではないけれど、これくらいならばいいのかなと思う。
ひとの脳は優秀なので、興味のないことやものを無視することができてしまう。逆に興味があることやものは、ズームレンズで見るように良く見えるようになる。だから、興味があるかないかで、見えてくる世界が違ってくる。
「とりぱん」はそんなことの良い例なのだろう。毎年同じように季節が巡り、自然は同じ繰り返しのようだけれど、毎年毎年色々な変化があって飽きることが無い。
| 固定リンク
コメント