餅は例年よりも少な目で、6臼、18升だった。今回は初めて赤飯も蒸かした。薪がちょうど良い太さで、乾燥していたので、順調に吹き上がって、正午過ぎにはつき終わることができた。
大学生に手伝ってもらったけれど、前半でいなくなってしまい、後半は老人だけになってしまったのは残念だった。
絡み餅を作ったことがないひとが多く、餅のちぎり方も知らないのは仕方がないようだ。
竹細工やリース作りは盛会で、初めての人もいて楽しんでいた。
クルミの殻があったので、即席でフクロウを作ってみたけれど、なかなか雰囲気がでていていい感じにできた。目と嘴を少し工夫すると、もっと良くなるような気がする。
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