昼寝で、疲労回復

今日は旧暦１０月１６日だけれど満月、「ミッキーマウスの誕生日」、「土木の日」。

夜明け直前の朝焼け。

午前中はまごぎつねと散歩。電車を沢山見ることができて満足した様子。車体に緑の帯の常磐線の各駅停車の回送車両が通ったので、不思議そうだった。

午後は昼寝で、疲労回復。

今日のテレビ朝日の「ビートたけしのテレビタックル」は、「医療&介護のヒミツSP」。

日本の医療の問題点が話題だけれど、医療制度にも問題があるけれど、過剰医療が問題を複雑にしているような気がする。

日本の病床数が世界一でも、入院患者の齢者の病院たらい回しが起きたり、介護施設は42万人待ちという問題も話題になっていた。

ある程度の年齢になって人工呼吸器、胃ろうなどで延命され、ベットに寝たきりで意識は低くコントロールされ、最後は肺炎で死ぬことが、本人にとって良いことかどうかも含めてもう少し議論が欲しかった。

国によっては、ある程度の年齢になると延命措置はしないということがあるらしい。

今、日本で老衰で亡くなる人がどれだけいるのだろうか。きたきつねはＱＯＬ重視で、無理に延命は拒否したいと思っている。食事ができなくなったり、動けなくなったら静かに死を待つことは全然怖くない。

自分の経験でも、肉親の延命に付いて家族が判断しようとすると、どうしてもチューブだらけになっても延命ということになる。やはり本人は、意識が清明なうちに意思表示をしておくべきだろう。