ジャパンバードフェスティバル
今日は旧暦10月1日、「文化の日」、「明治節」、「文具の日」、「レコードの日」、「ゴジラの日」。
我孫子市で開かれているジャパンバードフェスティバル(JBF2013)に行ってきた。昨日と違い天気が良かったので、沢山人がきていた。
今年から全日本バードカービング・コンクールが東京都美術館に変わってしまったので、人では減るかなと思ったけれど、あまり影響はないようだ。それよりも天候の方が影響するだろう。
年々出展する団体が減っているようで、そちらの方が気になる。
江戸崎雁の郷 友の会の情報では、稲波干拓に今年もオオヒシクイが戻ってきたということだ。第一陣の17羽に加えてマガンが1羽ということだ。マガンは、日中はオオヒシクイと一緒にいて、夜になると1羽だけ離れて小野川の河口の水面にいるらしい。
数年前から参加している小笠原村からはメグロがきていた。中の人は膝を曲げて入っているのだろうから、苦行だと思う。
アビスタでは、日本ワイルドアート協会会員の作品を展示したワイルドライフアート展が開催されていて、毎年のことだけれど見所が多かった。偶然だが、協会会員に学校の同窓生が二人もいた。
例年のように光学機器メーカーがずらりと並び、双眼鏡、望遠鏡などを展示していた。新製品も含め実際に色々な機器を比較検討できるよい機会だ。
ステージでは内山春雄さんがバードカービングを実演しながらのトークショー。
昼食は、弥生軒の唐揚げソバということで列に並んだ。去年は売り切れだったので、今年はなんとか間に合った。
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