高速道路でのメールの読み書き
今日は七十二候の「鹿角おつる」、「浅草仲見世記念日」。
冬至がすぎたけれど、この辺りでは今日あたりが一日の長さが一番短い日で、明日からどんどん長くなってくる。
雨が降っていたので、早朝は氷点下にならなかった。
先日、外環道(東京外かく環状道路)を走っていたとき、渋滞にあったのだけれど、前の車が動いても発車しない、異常に車間を取るなどと動きのおかしいトラックが散見された。
よく見ると、運転手が携帯やスマホでメールを読んだり、メールを打っていた。これにはビックリした。もちろん、携帯電話をしながら走っている運転手も多い。
禁止されているはずなのに、一般道でも携帯電話をしながら走っている車は多い。法律が施行された時には、取り締まりをしていたが、直ぐに取り締まりをしなくなったのではないだろうか。速度違反については、頻繁に取り締まりをしているのに、同じように事故につながる運転中の携帯電話は見逃しているのはおかしいだろう。
速度違反については、オービス(自動速度取締り機)で画像による取り締まりがされているから、携帯電話についても画像による取り締まりが必要ではないだろうか。
それよりもビデオ画像による一般市民からの告発を可能にしてはどうだろうか。もちろん、プライバシー権(肖像権)の問題があるけれど、違法行為を防止するという意味では可能ではないだろうか。
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