子供の部分が拡大中
精神は劣化しないどころか、ひとは、子供の部分を持っていて、大人になるに従って子供の部分を押さえて暮らしている。押さえ切れない子供の部分の多さによっては、問題になることもある。逆に、押さえすぎても、ストレスが高じて問題になることもある。
例えば、趣味の世界は、子供の部分が支配してるような気がしている。
最近のきたきつねは、大人の部分がはげ落ちて、もう子供の割合が大部分を占めているようになっているような気がする。中学生の頃の知りたがりや坊やと呼ばれていた頃に戻ってきた。元々、普通の大人に比べて、子供の部分が多かったので、戻るのも早かったのかもしれない。
もう大人として拘束されるものは、減っているし、責任を持たなければならないものの少なくなっているから、子供になっても困ることは少ないだろう。
さあ明日からどんなことをしようか。
お金は、あればあったでいいし、無ければないようにすればいい。足りなければ、時給800円でアルバイトを探せば良い。もそれでも、きたきつねの子供の頃の生活水準を考えると、お祭と正月がきたような生活だから、なんとでもなりそうだ。
| 固定リンク
コメント