成田空港までひとっ走り

今日は「振袖火事の日」、「ナンバー２の悲劇の日」、「都バス開業の日」。

朝早くの飛行機にかみさんを乗せるために、早起きして成田空港までひとっ走り。帰りに航空科学博物館とさくらの丘公園で飛行機の写真を撮っていたら、大粒の雪が降ってきたので、曇り空でもあるし、早々に撤退してきた。本当に根性なし。

帰り道、房総のむらの標識があったので、急遽寄り道をすることにして、房総のむらと風土記丘資料館を見て帰ってきた。

つい共通一次などといってしまうが、センター試験が始まった。ゆとり教育世代にとっては最後のセンター試験になるようで、みんな必死だろう。

東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会の会長に就任する森元首相が、東京テレビの番組中で「原発ゼロなら、五輪を返上するしかなくなる」という発言をしたらしい。なんといういい加減な発言だろう。脱原発が達成できるならば、五輪は返上してもいいじゃないか。

先日、名護市長選の応援に行った石破自民党幹事長が、「基地の場所は政府が決める」とか「名護市にの地域振興に向けて、５００億円規模の基金を立ち上げる意向」といった発言をしていることと根は同じように感じる。これに対して沖縄タイムスは社説で猛反発している。

それは、自民党政権が選挙でフリーハンドの力を得たと思っているからで、何でもできると確信しているからに他ならない。