春の準備が進んでいる
今日の早朝、瀬戸内海で釣り船と自衛隊の輸送艦「おおすみ」が衝突して、釣り船が転覆して、乗員の内2名が意識不明の重体となっている。
イージス艦あたごが、2008年に千葉沖で漁船と衝突した事故の時にも疑問に思ったが、商船のレーダーでも、周辺の小さな船が検出できて、航跡を予測して衝突の可能性のある時には、警報がでるようになっている。
色々な攻撃を受ける可能性のある自衛艦では、周辺の漁船などは簡単に検出できるはずで、どうして漁船と衝突するのか理解できない。
このような事故が起こるということは、テロリストが爆弾を積んだ船で近づいてきても、自衛艦は衝突して、爆発するまで判らないということになる。
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