キャベツの名産地

今日は「東大寺二月堂お水取り」、「半ドンの日」、「パンの日」、「菜の花忌」。

今朝は霜柱ができていたけれど、日中は気温が１８度近くまで上がって、上着が要らない程だった。

天気も良いので波崎・銚子方面にでかけてみた。銚子はキャベツの産地で「灯台キャベツ」ブランドで、春キャベツの生産全国一らしい。栽培時期をずらして生産しているので、色々なステージのキャベツを見ることができた。

波崎漁港の風車は、フェンスが無いので真下まで近づくことができる。風が強かったので、良く回っていて、ヒュンヒュンと風切り音がでていた。あまり気持ちがよくない。

外川漁港の沖に浮体式洋上風力発電装置と風況観測タワーが見えた。独立行政法人　新エネルギー・産業技術総合開発機構の実証実験施設で、先週から試験開始になったようだ。発電容量が2.4ＭＷで、ハブ高さが海面から約80ｍ、ローター直径が約92ｍと大型だ。

理化学研究所の小保方ユニットリーダーのSTAP細胞の論文がマスコミの餌食になってしまっている。発表した時には、研究内容に関係のないところまで大騒ぎしておいて、間違いが見つかったということになると、また大騒ぎだ。

マスコミは無責任だから、騒ぐだけ騒いで、知らんぷりだから気をつけなければいけない。