« 科学の成果はマスコミが判断するものではない | トップページ | 今日の飛びもの 陸上自衛隊のEurocopter EC 225 Super Puma Mk II+ »

2014/03/15

春の里山でバードウォッチング

140315_2

気温は低めだったけれど、青空の下、里山散歩を兼ねてバードウォッチング。

道の途中の所々に春が顔をだしていた。日当りのよい場所には、ホトケノザ、オオイヌノフグリなどの春の花が咲いていた。アカガエルの産卵は大分進んでいて、終盤に近づいてるようだ。

池は、移動中のカモが羽を休めているようで、先週よりも種類と数が大幅に増えていた。鳥達は渡りの準備に入っている。

オオタカは雄の成鳥と雌の幼鳥を見ることができた。ノスリとトビは、カラスに執拗にモビングされていた。途中、フクロウの声を聞いたひともいた。

140315_4

ハシボソガラスが、ゴルフ練習場のネットの支柱の上に巣を作り始めていた。

140315_3

【観察した野鳥】 キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、オオバン、トビ、オオタカ、ノスリ、フクロウ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ(36種)+コジュケイ

|

« 科学の成果はマスコミが判断するものではない | トップページ | 今日の飛びもの 陸上自衛隊のEurocopter EC 225 Super Puma Mk II+ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 春の里山でバードウォッチング:

« 科学の成果はマスコミが判断するものではない | トップページ | 今日の飛びもの 陸上自衛隊のEurocopter EC 225 Super Puma Mk II+ »