まごぎつね2は順調に育っている
科学技術週間で理研が一般公開したけれど、その会場で実験ノートが販売されたらしい。なんだか冗談がきつい感じがする。
政府が、東京電力福島第1原発事故に伴う避難区域がある田村市都路地区、川内、飯舘両村の帰還住民の生活行動パターンを想定して算出した年間追加被ばく線量推計値を正式発表した。
内閣府が、放射線医学総合研究所と日本原子力研究開発機構に委託した調査結果で、比較的線量の少ない地域でも、屋外作業する農家などは事務職に比べ、二倍程度の被ばくをする可能性が高いなどの推計値となっている。
特に飯館村での被爆線量は高くなっている。政府が示している年間20mSvよりは低いものの、一般の1mSvよりも3.8倍から17倍も被爆する可能性があるというこだ。
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