三年連続人口減少

今日は満月、七十二候の「虹始めて見る」、「東京ディズニーランド開園の日」、「ヘリコプターの日」、「よいこの日」、「阿國忌」。

赤い月の出を見ようと思っていたけれど、気がついた時にはもう赤くなくなっていた。ハワイでは皆既月食が見ることができたはず。

ちょっと買い物にでかけた以外は、閑居して小物の撮影したり、WindowsXpのPCを処分するため内蔵のHDDを外したりと懸案を処理。

夕方、まごぎつねが壊れたブリキの電車を持ってきたので、車体の変形を直して終わりと思ったが、ゼンマイ仕掛けのゼンマイが巻き取り軸のところで切れていたので、ギヤボックスを外して修理した。

ギヤボックスを開けたところで、歯車が外れて、ゼンマイよりも歯車をもとに戻す方が大変だった。

今日、総務省が２０１３年１０月１日現在の日本の人口推計を発表した。外国人も含む総人口は1億2729万8千人で，前年に比べ21万7千人（0.17％）と三年連続減少した。日本人人口は1億2570万4千人で，前年に比べ25万3千人（0.2％）の減少となっている。

自然増減は7年連続の自然減少で、男性は9年連続，女性は5年連続。生産年齢人口（15～64歳）は7901万人で，前年に比べ116万5千人の減少で、65歳以上人口の割合は25.1％となった。

２０１４年は、団塊世代の後半の人たちが６５歳になるので、さらに生産年齢人口が減ることになるだろう。